クルーズチェイサー ブラスティーMODEROID化特集
p116〜117
・明貴美加 メカニカルデザイン
1964年4月17日生まれ。埼玉県出身。イラストレーター・メカニカルデザイナー・ゲームクリエイター。学生時代の活動を経て、虫プロダクション出身の野崎会が創業した、デザインや企画など幅広い活動を行う出版社・伸童舎に編集として入社。情報誌「デュアルマガジン」「3Dジャーナル」(1982~1985)ではモデラー経験を活かした記事やイラストカットなどを担当。機動戦士Zガンダム」(1985)メカデザインに参加した際には、ガンプラ用の三面図なども手掛けた。アニメにおけるデザイナーとしてのメジャーデビュー作は「機動戦士ガンダムZZ』(1986)。ほか代表的なサンライズ作品としては、劇場版『ダーティペア』(1987)や、『シティーハンター』(1987)『シティーハンター2』(1988)、『機動戦士ガンダム0083』(1991)、さらには『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(2015)など、ガンダム作品を中心に様々なタイトルに参加。美少女イラストの第一人者としても知られており、雑誌「モデルグラフィックス」の連載企画「ガンダム・センチネル」(1987)では擬人化したモビルスーツ少女イラスト「MS少女」を発表、大いに話題を呼んだ。レッド・カンパニーに移籍してからは、そうした方向性の集大成ともいえる代表作「銀河お嬢様伝説ユナ』(1992)の原作者として、ゲームデザイン・キャラクターデザインなどを一手に手掛けた。ほかに『サクラ大戦3〜四里は燃えているか〜』以降のシリーズにもメカデザインとして参加。近作はアーマーガールズプロジェクト「MS少女」デザインや、矢立文庫『MIKA AKITAKA'S MS少女NOTE』連載、『新サクラ大戦』など。2020年公開予定の『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』への参加も発表されている。
p118〜119
・井上幸一 元サンライズ企画室室長
1960年8月31日生まれ、山形県出身。玩具メーカー・トミー(現・タカラトミー)から日本サンライズ(現・サンライズ)へと転職。企画室にて『太陽の牙ダグラム』(1981)、『装甲騎兵ボトムズ』(1983)、『魔神英雄伝ワタル』(1988)、『鎧伝サムライトルーパー』(1988)、『勇者エクスカイザー』(1990)、『絶対無敵ライジンオー』(1991)など数多くの作品で企画・文芸・設定制作を担当。1995年にサンライズD.l.Dを立ち上げ、『G-SAVIOUR』(2000)、『機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-』(2004)のプロデューサーも務めた。現在はサンライズを退職し、フリーのプロジェクトナビゲイターとして、二足歩行ロボットの格闘競技大会
「ROBO-ONE」公式審査員や、ATAC「アニメーション特撮アーカイブセンター」の発起人、話題となった「シド・ミード展」の実行委員など様々な分野にて活躍する。