p8 坂口博信が語る「PEII」
p20〜21
スペシャルインタビュー シナリオ編
・岩尾賢一 ディレクター
(株)スクウェアのディレクター。机の回りにあるオモチャ類はほとんど趣味で集めたもの。「一日一ついいことがありますように」と昼食のついでなどに買い集めているとか。かなりのガンマニアで資料の銃は自前のものだ。
p36〜37
スペシャルインタビュー システム編
・藤井龍夫 プログラマー
(株)スクウェアのプログラマー。プランナーが企画する戦闘システムやグラフィック担当者が作成したものを実際にPSで稼働させるためのプログラムを作成。制作末期には徹夜の連続を余儀なくされたというが、その甲斐はあったようだ。
・兼森雄一 プランナー
(株)スクウェアのプランナー。バトルシステムを企画。ディレクターの岩尾氏と共にゲームの中核部分を考案したのが兼森氏である。その甲斐あって、敵とのバトルは臨場感と緊張感、加えて、銃を撃つ爽快感が存分に表現されている。
p38〜41
CM撮影密着取材 釈由美子、ミトコンドリアに浸食される
p54〜55
スペシャルインタビュー グラフィックス編
・松浪保之 グラフィックス担当
(株)スクウェアのグラフィッカー。周囲のスタッフからは「背景の鬼」と呼ばれる職人。後輩たちには、より一層の成長を期待して「ただの作業をするな」と厳しく意見するという。休みに入って、まずやりたいことは趣味の釣りだとか。
p56〜63
開発秘蔵資料
p64〜65
スペシャルインタビュー サウンド編
・水田直志 サウンド
(株)スクウェアのサウンドクリエイター。水田氏の作業場は、完全な個室。サウンドを担当するだけあって、静かな空間を提供されていた。かなりの映画好きの水田氏だが、この仕事を始めて、映画は曲の鳴るタイミングで見てしまうとか。
p66〜67
スペシャルインタビュー 野村哲也
・野村哲也 キャラクターデザイン
(株)スクウェアのデザイナー。「FF」シリーズに以前から深く関わり、「FFVII」で頭角を現わした。以来、「FFVIII」を初めとして数多くのゲーム制作なら参加している。現在、レゴがマイブームを呼んでいるとか。
・開発途中に何度か企画変更があった。モンスターを主軸にする案やカイルが主人公だったり。
・松浪は岩尾に誘われてスクウェアに入社
・野村が描いているのはゲームの設計図のひとつなので、自分のイラストを公開するのは好きではない