2000年7月28日金曜日

ファミ通 2000.8.11

 p110~112 Creator's Interview Vol.5

・坂口博信

スクウェア代表取締役副社長、スクウェアUSA会長。『FF』シリーズ全般を手掛けるプロデューサー。プレイオンラインでは、ディレクターとしてオンラインゲームを制作中。


・シナリオの第1稿を執筆。12個のシークエンスに分かれているが8個目か9個目で詰まって、ブレーンストーミングでスタッフと書き上げた。なので、10以降は坂口案から設定がだいぶ変更されている。

・ジタンはもっと女好きにしたかったが、伊藤や青木にボツにされた。

・メインキャラクターが8人なのでは、戦闘が4人パーティーだったから。最後に決まったのはクイナ

・『X』はきっちりしたスタッフがそろっているので、ほとんど任せ

・オンラインゲームに思い入れがあるので『XI』は突っ込んで口を出している

・『実際に映画を作ってみて思ったのは、ゲームと映画は全然違うね!』


・皆葉英夫

ファミコン時代から、スクウェアのグラフィックに関わる大ベテラン。『FF』シリーズには、『FFV』から参加。プレイステーションソフトでは『FFIX』が『FFタクティクス』に続いて2作目の作品になる。

・ずっとハワイで仕事していた。アートディレクターの仕事は雑用。

・直接監督したのは、背景デザイン。

・『IX』のプロジェクトが始まったとき、最初の30分程度の内容をプロデューサーの坂口を含めて決めた。

・『FFT』の制作末期に、坂口から話がきて『クリスタル復活』『ハワイで開発』『僕にシナリオ書かせて』の3つだけ言われ、映画『ダーククリスタル』をひさしぶりに観た。

・『VIII』の完成間際に『IX』のカメラは引き気味にしようと背景担当に相談

・日本人の新人デザイナーと英語圏のベテランデザイナーのふたりで、アレクサンドリアの町の屋根の瓦を1枚1枚3Dで作ってた。それが普通になって石畳や根っこもひとつひとつやるように。

・坂口や伊藤は『V』が一番好きだと言っていた。

・背景で一番最初につくったのは魔道士の村。